
部屋とワイシャツと違和感のある何か
今朝起きたらサトルは隣にいなかった。
冒頭部分より
既に出社してしまったのだろうか。昨日来ていたワイシャツがその辺に脱ぎ散らかしてあって、私はそれを拾い上げる。
サトルとは大学時代からの付き合いで、出会ってからもう6年だった。だらだらと恋人関係を続けている私達は、結婚の二文字を意識しても良い時期に差し掛かっているのだろう。
作品概要
空色ワンライ3回目
お題…以下のうち3つの単語を選択し、小説の中に用いてください。
・薫風
・ワイシャツ
・ひたひた
・ライラック
・右手の小指
Twitterで参加させていただいた、ワンライ作品。
天野蒼空様の【空色ワンライ】という企画に参加させていただきました。
お題に沿って1時間で書きました。
※登場人物は架空の名前であり、実在の人物とは一切無関係です。