152番目の恋【作品案内】


僕は星野の恋が報われることを祈ってプレゼントを選ぶ

「馬鹿みたいな話だけど」
 急に切り出された僕は相手を見て次の言葉を待った。僕の前にいる同僚の星野は、昼食のナポリタンを口に入れながらも神妙な顔をしている。
「この前さ、新しく出来た焼肉屋に行っただろ?」
「ああ。『298(ニクヤ)』だっけ?」
「そうそう。そこにいた店員のお姉さんのことがさ……忘れられないわけよ」

冒頭部分より

作品概要

空色ワンライ4回目
お題…「贈り物」
・「馬鹿みたいな話だけど」~という書き出しで始めてください
・次の数字を全て使ってください「298」「930」「151」「3」

Twitterで参加させていただいた、ワンライ作品。
天野蒼空様の【空色ワンライ】という企画に参加させていただきました。
お題に沿って1時間で書きました。
※登場人物は架空の名前であり、実在の人物とは一切無関係です。

掲載サイト

エブリスタ ノベルアッププラス


主催者さまより

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Related Post

ペンギン水族館~俺とナズナのペンギンライフ~【作品案内】ペンギン水族館~俺とナズナのペンギンライフ~【作品案内】

水族館にはペンギン以外にもいろいろいる。いるんだってば。  現在ルームシェアをしているナズナと俺は、元々お互いを知っていたわけではない。ルームシェアがきっかけの、知り合って日の浅い友人だ。友人、と言っても差し支えはないの […]

めまい【作品案内】めまい【作品案内】

部屋とワイシャツと違和感のある何か  今朝起きたらサトルは隣にいなかった。 既に出社してしまったのだろうか。昨日来ていたワイシャツがその辺に脱ぎ散らかしてあって、私はそれを拾い上げる。 サトルとは大学時代からの付き合いで […]